人気がないセラピストと話しているとよく出てくるのが

「でも僕XXじゃないですもん」

というフレーズ。

短所のせいで目的が達成できないという考え方は、私はとても勿体無いと思います。

1週間に1日しかオープン”できない”飲食店でも、1週間に1日しかオープン”させない”飲食店と宣伝したら、「1週間に1日しかオープンしないなんて！一体どんなお店なのだろう？」と予約が殺到したり。

チャーハンの味が不味すぎる飲食店でも、世界で1番まずいチャーハンありますと宣伝したら、「世界で1番まずいチャーハンなんて！これは怖いもの見たさで食べてみたい」と注文が殺到したり。

これらは全て本当にあった話で、何を伝えたいかというと

【短所と長所は表裏一体で、伝え方によって受け取り手の印象は変わる】

ということです。

顔がカッコよくないのであれば、世にもユニークなジャマイカでは爆モテの顔だと言い換えれば、
性感が上手くないのであれば、ハマる人にはハマるギャンブル性の高いテクニックを持っていると言い換えれば、
シフトがあまり出せないのであれば、自分を予約するのはツチノコを見つけるのと同じくらい難しいと言い換えれば、

人々は気になって会ってみたくなるものなのです。

人気があるセラピストはXXだから人気があるのではなく、人の気を引く何かがあったから人気があるのであり、それがたまたまXXだっただけです。
YYでもZZでも、人の気を引けばなんだって良いのです。

新人の皆様は人気セラピストの長所と自分の短所とのギャップに肩を落とすのではなく、是非ともどんどん自分の短所を長所に言い換えて発信をしていってください。

難しい方は、GLGに移籍してくだされば私がガッツリサポートに入ります(´＾ω＾｀)ﾆﾁｬｧ